ブロックの種類をJavaScriptプログラミングで変更してみよう。
前回までのプログラミング講座では、setBlockコマンドを使って、ブロックを1つずつ作りました。今回は、ブロックの種類をJavaScriptプログラミングで変更してみよう。また、いらないブロックの消し方も覚えておきましょう。
ではさっそく「Web Blocks」のページを開きましょう。
- 「Escキー」を押します。
- 「トグル・コードエディタ」が表示されます。
- 「SCRIPT」画面に切り替えます。
- 第1回目で覚えた「 setBlock(100,5,100,Stone) 」のStoneの部分を変更します。
- StoneをGrassに変更してみましょう。
- StoneブロックがGrassに種類が変更されたのが確認できます。
ブロックの種類
キッズくん
ブロックの種類はいろんなのに変えられるんだね!

- 「Grass」:芝の生えたブロック。
- 「Water」:海のブロック。
- 「Melon」:メロンのような模様のブロック?
- 「Stone」:石のブロック。
- 「Dirt」:乾いた土のブロック。
- 「Sand」:砂のブロック。
- 「Glass」:ガラスのブロック。
- 「Air」:ブロックが消えます。
ブロックを消したい場合
「 setBlock(100,5,100,Stone) 」のStoneの部分をAirに変更します。
「 setBlock(100,5,100,Air) 」指定した軸のブロックが消えます。
まとめ
「 setBlock(100,5,100,Stone) 」のStoneの種類を変えながら建造物を作ってみましょう!

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