ブロックの種類を0かAirでブロックを切り取れます。
第1回のプログラミング講座で、ブロックの種類は勉強しましたね。ブロックの種類の部分を0かAirに変更して削除します。
ではさっそく「Web Blocks」のページを開きましょう。
ブロックで壁を作ります。
-
- 「Escキー」を押します。
- 「トグル・コードエディタ」(切り替え編集)が表示されます。
- 「SCRIPT」画面に切り替えます。
- 第4回で勉強しましたので次のコードを入力して壁をつくります。
setBlocks(100,5,100,105,10,100,Stone)
- 第6回で勉強しましたので次のコードを入力して切り取るブロックに色を付けていきます。
setBlock(103,7,100,Colour,0)
キッズくん
前回色を変えるの覚えてるよ♪
-
- 切り抜きたいブロックを探りながら色をつけます。元のブロックに戻したい場合は
戻したいブロックのコードのColour,0をStoneに変えてください。 - 切り抜きたいブロックに色を付けます。
setBlock(103,7,100,Colour,0)
setBlock(102,7,100,Colour,0)
setBlock(103,6,100,Colour,0)
setBlock(102,6,100,Colour,0)
setBlock(103,5,100,Colour,0)
setBlock(102,5,100,Colour,0)
- 赤いブロックの部分を削除します。Colour,0の部分を0かAirに変えてください。
setBlock(103,7,100,0)
setBlock(102,7,100,0)
setBlock(103,6,100,0)
setBlock(102,6,100,0)
setBlock(103,5,100,0)
setBlock(102,5,100,0)
- 赤いブロックの部分が切り取られました。
- 切り抜きたいブロックを探りながら色をつけます。元のブロックに戻したい場合は
キッズくん
あれ?Airだから空気になったのね?
- ブロックの壁を作って、切り取りたいブロックに色を付けて、種類を0に変えればブロックが削除されます。
いろいろな形に切り取れるので試してみてくださいね。
まとめ
まず壁を作ってsetBlocks(100,5,100,105,10,100,Stone)
切り抜きたいブロックを0かAirに変えると切り抜けます。setBlock(103,7,100,0)

第8回 ブロックをアニメーションする無料のプログラミングソフトゲームのようにブロックをアニメーションします。
第1回~第7回のプログラミング講座で、ブロックの追加や削除は勉強しましたね。今度はブロ...