【ダヴィンチ リゾルブの使い方】動画編集基礎講座 台本の作り方 DaVinci Resolve
初心者必見!
動画編集の基本講座です!
動画の編集ソフトは一部無料のダビンチリゾルブを使います。
YouTube動画が一般的になってきて動画の撮影や編集ができるというのは普通になってきました。
人気YouTuberの人ってすごい勢いでカメラに向かって噛まずに話しますよね。
普通はまねできませんよね?
ということで、そんな方向けの動画編集講座です。
あんなに上手に話せない。
どんな撮影をすればいいの?
編集の仕方や構成がわからない?
そんな時は、以下の順番で基本の撮影と編集を覚えていれば最低限見れる動画ができあがります!
- 原稿を作る
- 編集撮りをする
- 縦をつなぐ
- 横をつなぐ
- スーパーを入れる(文字)
- BGMを入れる
- 効果音を入れる
- ミックスダウン
- レンダリング
🔽ダビンチリゾルブのサイトよりダウンロード https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve/
動画の編集ソフトは一部無料のダビンチリゾルブを使います。
ダビンチリゾルブとはどんなソフトか動画で見る
台本のテンプレート
原稿の作成方法
動画の初めの部分は前枠(リード文)を入れます。
特にYouTubeでは最初の10秒~15秒は大切です!
動画を再生した視聴者が「この動画はどんな動画?」「なんか面白そう」と思ってもらって視聴につながらないといけないからです!
前枠(リード文)では動画の要約や興味を持ってもらえるような作りにします。
前枠の後に10秒程度のオープニングがいいと思います。
オープニングも今回の内容のハイライトシーンを映像で入れることで視聴者の興味を持たせることができます。
原稿は読みやすく書きます。
行をずらして書くことで読みやすくなります。
また、一区切りずつスペースを入れておくことで読んでいる場所が把握しやすいです。
原稿の書き方は5W1Hがおすすめ!
原稿の書き方は報道ニュースなどで使われる5W1Hがおすすめです。
5W1Hとは?
- Who(誰が)
- When(いつ)今回はこの部分はいれていません。
- What(何を)
- Where(どこで)
- Why(なぜ)
- How(どのように)
上記の順番で内容を描いていけば、視聴者にも伝わる内容の動画が作れます。
どのように書くかもう少し詳しく見てみましょう。
マイク入力のないパソコンにUSB入力できる必需品!
5W1Hの使い方
- Who(誰が)
この動画は誰に対しての動画でしょうか?
サンプルの原稿はパソコンにマイク入力端子が付いてないパソコンを持っている方へ。 - When(いつ)
「いつ使うの?」「いまならキャンペーン中です!」「いつから販売です」などの時に関することを書きます。 - What(何を)
何についてのことかを書きます。
サンプルの原稿はUSBを挿すだけでマイク入力ができる商品の紹介 - Where(どこで)
「紹介する商品をどこで使うの?」「どんな時使うの?」など使う状況を書きます。 - Why(なぜ)
「なぜその商品を紹介するの?」「なぜ必要?」視聴者がなぜ?と思う疑問を解消できる内容を書きます。 - How(どのように)
その商品をどのように使うかなど使い方を実演します。
気になる価格などを効果的に演出します。
台本・原稿の書き方は?
5W1Hの基本は視聴者に伝えないといけない最低限の項目です。
各項目で質問形式に並べてみます。
その後、文章にしていくことで視聴者が求めている内容に仕上がります。
言いたいことだけ言って何を伝えようとしているのか理解できない動画を作らないためにも
台本・原稿を作成した方が結果的に作業の効率もよく再生回数の延びる動画が作れると思います。
原稿があると後でテロップを入れるときも原稿をコピペするだけなどで作業効率もアップします。
こちらの講座では5回シリーズで解説しています。
ぜひ参考にしてみてください。