30分でできるホームページをアクセスアップさせるseo対策と設定
SEO対策という言葉をよく聞きますよね?SEO対策とは検索したときに上位に表示されるようにホームページを最適な状態に整えることです。ホームページは検索すると人力で見つけてくるわけではなく、検索ロボットが機械的に見つけます。
そのため、文字で「このホームぺーには、こんなことが書かれてます!」と書いていあることで、検索ロボットは文字の中から探しているキーワードを見つけ、探している人の要望により近いホームページを検索順に表示します。
[chat face=”3a03145cd984df0f1a46ea4fda596dc4.gif” name=”キッズくん” align=”left” border=”red” bg=”red”]検索しているキーワードが含まれてないと探せないの? [/chat]
キーワードを入れる場所
- ホームページのタイトル
ホームページのロゴの部分です。キーワードが「ホームページ制作」だった場合は、
(例)「Goope」とタイトルを書くより「ホームページ制作はグーペ」の方が良いと思います。 - ホームページの説明文(description)
ホームページ全体についての説明を簡単に書きます。 - 記事ページのタイトル
ページの記事のタイトルです。キーワードはタイトルの左側に書くようにします。
キーワード「SEO」の場合
〇 SEO対策は簡単に設定できるグーペ
× グーペで簡単に設定できる対策はSEO - 記事ページの説明文
記事ごとにもページの要約を書いた方がベストです。
グーペでは、自動で本文の最初の70文字程度を記事の要約として設定されます。
そのため、記事の最初の部分はページの要約を書いた方がベストです! - 記事ページの本文
タイトルと記事の要約だけではなく、キーワードは本文にも入れてください。
タイトル、説明文、本文にキーワードが入っていることで関連性が高いと評価されます。
キーワードを入れるとは?
たとえば、結婚式のフォトアルバムが作りたいと思った場合のシミュレーションをします。
「どこに注文したらいいんだろう?」
「グーグルで検索して探そう!」
「結婚式 フォトアルバム おすすめ」と検索に入力♪
「えーと、検索結果で表示されたのは…」
キーワードの検索結果
では、検索されたキーワードは「結婚式 フォトアルバム おすすめ」でしたね。
タイトル
『結婚式のフォトアルバ おすすめは高級フォトブック専門店スタイルツールブック』
赤字の部分にキーワードが含まれていてこのように表示されます。
検索結果のタイトル後半は文字が切れています、ここにキーワードを置かないように前半に書きます。
説明文
『結婚式・ウェディングにおすすめの高級フォトアルバムは無料の編集ソフトgimpをダウンロードしての使い方やPhotoshopテンプレートでの入稿などおまかせレイアウトでも承ります。』
上記はニュアンスを掴んでもらうための例文ですが、いかがでしょうか?
このようにページの中に検索されたキーワードが入っていることで検索ロボットは「検索している内容に近い記事だ」と認識してリストアップしてくれます。
タイトルを付ける時は、書いた記事のページを検索で見つける場合どんなキーワードで探すかをシミュレーションしてから、キーワードを書き出して、タイトルに組み立ててください。
タイトルも35文字程度しか表示されませんので、大事なキーワードはなるべく左側の最初の部分に来るように書いてくださいね。
グーペでのSEO設定方法
グーペの管理画面トップで、「SEO対策をする」の項目へ移ります。
「metaタグを設定する」の項目で「title属性」には、ホームページのタイトルを入力します。
「description属性」にはホームページ全体の説明文をキーワードも含めて入力してください。
「Googleでの検索での表示イメージ」が表示されますので、イメージを確認しながら、キーワードを入れてサイトを見たくなるような文面にしてください。
記事ページは、ページごとにキーワードを入れてSEO対策を試してください。
タイトルや説明文をリライトしたら、必ずカレンダーに変更した日を記録してください。1~2週間程度してから、サイトのアクセスに変動があるか見てください。記録することでアクセス変動の原因を究明しやすいです。
アクセスが増えれば、SEO対策の効果が効いています。逆に下がった場合は、キーワードの数を増やしたりキーワードを変えてみてください。
[効果がなかった時のキーワード]
ホームページ 制作
[キーワードを変更]
ホームページ 制作 初心者
ホームページ 作る 初心者
大きく変えないで少しずつ変えて反応をみて最適化してください。