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GIMP「Distorts」 filter(フィルター)機能の使い方と日本語化

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GIMPには写真を加工するためのFilter(フィルター)機能があります。フィルター機能のなかで、写真画像をゆがめたり、曲面にしたり、波紋にしたりなどの加工ができる「Distorts 」フィルターをご紹介します。

「Distorts 」フィルター

「Distorts 」フィルターを使う場面としましては、イメージ画像として使う場合に適しています。

「Distorts 」フィルターを使うときは、人物や動物などの写真ではなく、光や色鮮やかな規則性のある写真にフィルターを適用することでデジタルアート的な作品に仕上がります。

GIMPで写真の色調を加工する場合はメニューの「色」の項目を編集しますが質感などは「フィルター」機能を使って加工します。

「Distorts 」フィルターを使ったサンプル

「Distorts 」フィルターを使ったらデジタルアート的な作品に仕上がりになります。

デジタルアート的な作品に仕上がり
キッズくん
キッズくん
アートな幾何学模様が簡単にできるよ♪

こちらの夕景の写真にいろいろな「Distorts 」フィルターを適用してみます。

夕景の写真にいろいろな「Distorts 」フィルターを適用

ひとりで学べるプロ級デザイン

ひとりで学べるプロ級レタッチ

フィルター機能日本語化「Distorts 」

 

Distorts → Apply Lens レンズフィルター

画像が曲面レンズのように丸く膨れます。
文字などの画像は飛び出る感じに表現できます。

Distorts → Apply Lens レンズフィルター

Distorts →Emboss エンボスフィルター

エンボスとは明暗部分を凸凹にして質感をだします。

Distorts →Emboss エンボスフィルター

Distorts →Engrave 彫金フィルター

白黒のストライプになります。


Distorts →Lens Distortion レンズ補正

円を描くように画像が溶けます。

Distorts →Lens Distortion レンズ補正

Distorts →Mosaic モザイク画

モザイク画になります。

Distorts →Mosaic モザイク画

Distorts →Polar Coords 画像を変形し円形または矩形

四角のマスが永遠に続く感じ。

Distorts →Polar Coords 画像を変形し円形または矩形

Distorts →Ripple 波紋

画像が波打ちます。

Distorts →Ripple 波紋

Distorts →Shift ずらしフィルター

細かい波形のようになります。


Distorts →Value Propagate 色が周囲を染める
(Mode:Color to peaks)

Modeを「Color to peaks」にすると、かすれた感じになります。

Distorts →Value Propagate 色の境目に作用して色が周囲を染まる

Distorts →Video Degradation ビデオの走査線

テレビなどのインターレース(走査線)をイメージします。

Distorts →Video Degradation ビデオのようなインターレース作用

Distorts →Wave 波紋

調整が必要ですが波紋が表現できます。

Distorts →Wave 波紋
Distorts →Wave 波紋調整
若干調整が必要です。数値を変更するとリアルタイムで画像が変更します。

Distorts →Wind 風

画像が風のように流れます。写真によっていい効果が得られるかもしれません。

Distorts →Wind 風
まとめ

今回は夕焼けの写真を使いましたが、いろいろな写真で試してみると思わぬ効果があったりします。
いろいろな写真で試してみてね!

キッズくん
キッズくん
フィルターを適用したら、いい感じの部分を切り抜いて使おうね! 

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